私の手作りホームページです。地味で申し訳ありませんがどうか楽しんでご覧頂ければ幸いです。・・・笑 平成26年からは業務履歴を除き新事例紹介は新HPにて公開させて頂きます。 新ホームページはhttp://www.ku-so-sha.comへ。更にスマホ用HPはhttp://www.ku-so-sha.com/sp1へ。創業時の当該HPと合わせてお楽しみ下さい。(どちらも私の手作りです) 日々の更新はブログhttp://ku-so-sha.net まで。(少しずつの更新ですが…。)
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小さな事務所ですが、ゆえに、こまやかな配慮、創意工夫が信条です。心のこもった家創りで対応させて頂きます。
匠による設計・監理、高い性能と品質、細部にわたる配慮と気遣い、そして様々な工夫、アイディアによる家創りを実践できる設計事務所です。 |
外断熱工法 の考察 外断熱工法矩計図
次世代省エネルギー基準に適合する高断熱・高気密住宅の設計はいかがですか? 自然採光を効果的に活用し、冬でも暖かなしかも窓の大きい開放的な それでは、なぜ外断熱が重要なのか簡潔に説明致します。 内断熱の場合外断熱の場合 露点温度と各部位の温度勾配を見て下さい。 上記の例は冬場の室内湿度が50%前後の一般的な状況を示しています。 Aまた断熱材はその内包する空気層によって断熱するため水分を吸湿すると効果はほとんど無くなってしまいます。そればかりか、吸湿量が多い場合には逆に放熱板となってしまいます。 B柱や梁等の構造材の間に挟み込む内断熱は熱矯(ヒートブリッジ)といって断熱材を充填出来ない部分、非断熱部分が多く存在するのに対し、外断熱は開口部以外をスッポリと包み込んでしまうことが出来るためかなり高効率であると言われています。 又、短所もあります。外壁荷重などの重量が直接躯体により支持されず、偏芯荷重となること。 ◆新しい考察・熟慮 最近では弊社の場合、自然素材への帰依などによるエコ意識の高まりなどもあり、むしろセルロース断熱への流れとなっています。がしかし、最近考えているのは、両方の良いところを活用するダブル断熱への思考です。皆様からの前向きな参加をお待ちしています。 常に、次代の先端へ さいたまの設計事務所 Hiro 空創舎 一級建築士事務所 皆様のお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。
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