私の手作りホームページです。地味で申し訳ありませんがどうか楽しんでご覧頂ければ幸いです。・・・笑 平成26年からは業務履歴を除き新事例紹介は新HPにて公開させて頂きます。 新ホームページはhttp://www.ku-so-sha.comへ。更にスマホ用HPはhttp://www.ku-so-sha.com/sp1へ。創業時の当該HPと合わせてお楽しみ下さい。(どちらも私の手作りです) 日々の更新はブログhttp://ku-so-sha.net まで。(少しずつの更新ですが…。)
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小さな事務所ですが、ゆえに、こまやかな配慮、創意工夫が信条です。心のこもった家創りで対応させて頂きます。
匠による設計・監理、高い性能と品質、細部にわたる配慮と気遣い、そして様々な工夫、アイディアによる家創りを実践できる設計事務所です。 |
1.家は、人が住むゆえに、本来は自然でなければいけません。人類が地球で暮らすように 出来るだけ化学材を排し天然に存するものを優先して配します。
2.家はまず人に見て頂くこと以前に、みなさん自身が住むために造られるものです。だからまず大切なことは住み心地です。 ●それは具体的には何を言うのでしょうか? (答え) 断熱性を・・・中途半端なものではなく、すごくなければいけない所です。 ●それはどのように行い、どのように検証していくのでしょう? (答え) 断熱に関する構造の各部には特殊なものを使用していきます。 ●図面上ではどのように具体的に表すのでしょうか。 (答え) 性能表示の基準に基づいて全て計算を行い
図化します。 ●何故このようなことを行う必要があるのでしょうか。 (答え) 2.一部屋並みの暖房費で家全体を暖めることが出来るようにし、それにより基本的に家を細かく間仕切らないこと(各室での個別暖房は内部結露及び表面結露を著しく促進します。北欧、北米などの住宅先進国では住宅全て、賃貸アパートに至るまで全館暖房を常識としています) 3.そして空間を大事に広く使い、吹抜けなども大胆に使用するなどして大胆な楽しい空間造りが出来るようにすること 4.超ローコスト燃費で の全体暖房を実現させる(今まで一部屋で行っていた暖房費で全館を暖房出来るようにする) 5.家の中で朝寒い思いをする、廊下に出ると寒い、風呂に入りたくない、コタツから出られない、灯油くさい・・・など、
3.家はそこに住む人々の安全を守らなくてはなりません。従って構造の安全性、強度は実際に検証出来る方法で確かめなければならないと考えています。 ●それでは一体どのような方法で行うのでしょうか。 (答え) 2.性能表示に基づいた評価を行い、構造の性能表示を行います。ここで特に重要なことは構造部材をつなぐ接合金物一つ一つについてまで確認をしていくことです。又、床や屋根の剛性力/スパン表に基づく部材の断面性能なども計算します。
4.何と言っても家造りは楽しくなければいけません。皆が参加して無理を言い合うことから始まります。それをセンス良くまとめていくのがわたしの仕事です。
さいたまの設計事務所 Hiro 空創舎 一級建築士事務所 皆様のお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。 |